大久保工務店は、多摩市を中心としたエリアで、注文住宅の施工やリフォームなどを行っている地域密着型の工務店です。

多摩地区は東京では珍しい自然豊かな土地で、大久保工務店は30年以上にわたり地域の住宅建設などに関わっています。

親子二代で運営しており、新しい工法から伝統工法まで幅広い技術に対応可能です。

大久保工務店は設立時から木造住宅にこだわり続け、木の特性を活かした家づくりを得意としています。

木材は周囲の湿度に合わせて湿気を吸収、または調湿機能に優れているのが特徴です。

また、断熱性の高さから内部の空気を逃さず、冷暖房で調節した空気を逃しにくいメリットもあります。

ナチュラルな色合いは温もりを感じさせ、木材ならではのさわやかな香りは、癒しの効果も期待できるでしょう。

燃えやすい印象がある木材ですが、火に触れてもすぐに炭化するのは表面だけで、芯の部分まで完全に燃えるには時価間がかかります。

そのため、万が一の火災が発生した時も、外に逃げる時間を稼ぐことが可能です。

大久保工務店では従来の断熱住宅より、さらに気密性が高い高断熱住宅の建設も行っています。

断絶性の高い建材の使用と、隙間を減らし気密性を上げることで、暖かい空気が外に逃げないようにするのが特徴です。

外の気温の影響が少なくなるので、部屋ごとの温度差が減少します。

これにより、部屋ごとの気温差が大きい住宅のお風呂や脱衣所で起こりやすい、ヒートショックを防ぐことにつながります。

気密性が高い住宅は、冷暖房などの空調設備の効率がよくなり、光熱費が抑えられ省エネの実現も可能です。